肩こりのメカニズム 筋肉が原因の肩こり

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肩こりのメカニズム

 血液の循環は心臓の動きによって行われていますが、筋肉も大きな役割を担っています。動脈血は心臓のポンプ作用で一度に大量に心臓から体中へ押し出されます。動脈の壁は弾力があり、心臓に押し出される動脈血に合わせて大きく伸び縮みし、血液が全身にくまなく届くのを助けます。一方、静脈の壁は動脈に比べて弾力性がなく、静脈血を心臓に戻す力が弱いのです。筋肉は、体の動きに合わせて伸びたり縮んだりしますが、その時にポンプのような働きをすることによって、静脈血を心臓に戻すのを助けています。
 しかし、筋肉の血行が何らかの原因で妨げられると、静脈血とともに乳酸などの疲労物質が筋肉の中に溜まってしまい、末梢の神経を傷つけ痛みを引き起こします。これが、肩こりの時に筋肉の中で起こっている現象です。

人間の体は肩こりになりやすい


 人の頭は、かなりの重量なのですが、それを、細い首が支えています。人の体は前かがみの姿勢を取りやすい構造になっており、猫背の姿勢や、何かに集中しているときなど、頭は肩よりも前方に位置することが多いのです。そうすると、細い首だけで頭を支えることになります。首の筋肉は、僧帽筋という筋肉が覆っています。僧帽筋は首から肩や背中にかけて、シスターがかぶる頭巾のような形で広がっています。頭を支えるために無理をして僧帽筋の血行が妨げられると、僧帽筋のあちこちで乳酸がたまり、肩こりの症状を引き起こします。
 また、人が2足歩行になることによって、腕を自由に動かせるようになりました。人が文明を手にするために欠かせないことだったのですが、自由に腕を動かせるように進化したことによって、肩関節はとても不安定な構造になりました。肩の関節は、丸いボールと受け皿のような構造になっていますが、骨だけではこの関節の形状を維持することができません。靭帯や肩の周りの筋肉がそれぞれの役割を分担しながら腕を動かし、肩の関節を安定させています。この筋肉や靭帯のどこかが傷ついたり、弱まったりすることによって肩関節の安定を保つバランスが崩れ、肩こりなどさまざまな不調の原因となります。

筋肉が原因で起こる肩こりの種類

 ・姿勢が原因の肩こり:無理な姿勢を長時間続けることによって筋肉の血行が妨げられて起こる肩こりです。
 ・冷え症が原因の肩こり:冷えが筋肉の血行を妨げることによって肩こりが起こります。
 ・体型が原因の肩こり:肥満やなで肩などが原因で、筋肉の血行不良が起こります。
 ・ストレスが原因の肩こり:ストレスは自律神経の働きを乱し、肩こりなどの不調を引き起こします。

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