ストレスが原因の肩こり

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■ストレスと肩こりの関係

ストレスは自律神経の働きを乱します。
自律神経は活動的な状態の時に働く交感神経と、ゆったりした状態の時に働く副交感神経とがあります。
交感神経と副交感神経の働きは、内臓と血管の動きを制御しています。日中は交感神経が優位に動き、血圧や脈拍が活発に動きます。夜になると副交感神経の働きが強くなります。
副交感神経は眠りを促し、血圧や心拍数を下げ、身体を休息の状態に導きます。交感神経と副交感神経は互いに交互に働き、どちらかが強く働いているときはどちらかの働きが弱くなります。
交感神経はストレスによって働きが強くなります。過剰なストレスにより交感神経が興奮を続けると、夜間になっても副交感神経が働き出すことができず、睡眠の状態が悪くなり、疲労が蓄積します。
交感神経は筋肉の緊張を高めます。交感神経の働きによって緊張を続けた筋肉が夜間に十分に緩むことができなくなると、筋肉に疲労物質がたまりやすくなります。
また、ストレスは血液の粘度を高め、血行を悪くし、筋肉内の血液循環にも悪影響を及ぼし、筋肉の中に疲労物質がたまりやすくなります。
筋肉に溜まった疲労物質はコリや痛みを引き起こし、肩こりの症状となって体に現れます。

■うつ病の症状としての肩こり

 肩こりという症状に、うつ病が隠れていることがあります。うつ病の原因にはストレスが大きく働いており、うつ病でも自律神経の乱れによる不調が現れます。
うつ病の初期症状では気分の落ち込みや興味関心が湧かない、集中力や思考力の低下、不眠といった精神的な症状よりも、めまい、肩こり、頭痛、倦怠感といった体の症状が前面に出てくることがあります。
うつ病は早期発見、早期治療が大切な病気ですから、ストレスによって引き起こされている肩こりという症状にうつ病が隠れていないか注意する必要があります。
うつ病では多くの場合、発症の初期から強い不安感を感じることが多く、肩こりの他にそういった不安感や、倦怠感や不眠、気分の浮き沈みなどの症状がある場合は、心療内科の受診をお勧めします。

■ストレスからくる肩こりの予防法

現代の社会はストレスを回避して生活することが難しいと言えます。
また、ストレスは達成感や充実感につながることもあり、適度なストレスのない生活は平板で味気のないものとも考えられます。
ストレスを完全な悪者ととらえるのではなく、生活のスパイスととらえ、上手に付き合っていく必要があるでしょう。
ストレスが肩こりなど不快な症状となって現れるのは、ストレスと上手に付き合えている状態とは言えません。
運動や趣味など自分の好きなことで、ストレスの原因となることを忘れる時間を作ると、ストレスに対する心身の負担が軽くなります。
また、完璧主義やネガティブな思考になりやすい人は、自分の思考パターンを少しだけ楽な方向へ転換するのも良い方法です。

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