足底の構造

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■足の裏にかかる衝撃

 人は2本の足で体重を支えています。歩くときには地面を蹴りだして足を前に出し、地面に足をつけます。この時にかかる衝撃の事を、「床反力」と呼びます。
 床反力は、動きが大きいほど大きくなり、ゆっくりとした歩行では体重の1.2倍、走っている時は3倍、ジャンプをすると6倍の衝撃が足の裏にかかることになります。
 60sの人が特別な運動をせずに1日を過ごしたとして、足にかかる床反力のトータルは実に540tにもなると言われています。

■衝撃を吸収する足の構造

 足には毎日の生活で大変な衝撃がかかっています。しかし、それによって足が壊れることは通常はありません。足には衝撃を吸収する構造が備わっているからです。
 人の体は、約208個の骨でできています。そのうち、踝から下を構成している骨は両足を合わせると56個です。実に、身体を構成している骨の4分の1に上ります。
 足の骨は、構造上足根骨、中足骨、趾骨の3つのブロックに分かれています。一つ一つは小さな骨ですが、機能的な構造で足にかかる衝撃を吸収しています。
・足底アーチ
 足の裏には土踏まずというくぼみがあります。このくぼみは解剖学では「足底アーチ」と呼ばれています。足底アーチは前側アーチ・内側アーチ・外側アーチの3種類からなり、足にかかる衝撃を分散しています。
・体重分散構造
 人が立っている時には、足の踵とつま先で体重を支えています。人の踵の骨は他の動物と比較して、大変大きなものになっています。立っている時には踵の骨には実に体重の8割の重さがかかっています。
・皮下組織
 足の裏の皮下組織はとても厚く、踵の下の部分では2pもあります。これは単なる脂肪の塊ではなく、蜂の巣状になっていて、足にかかる衝撃を吸収しています。
・血管
 足の裏には網も目のように隅々まで毛細血管が張り巡らされています。血液に満たされた血管は足の裏の衝撃を吸収する役割を持っています。


■足底腱膜の役割

 足の裏は、骨や脂肪、血管によって、足にかかる衝撃を和らげています。それに加え、足底腱膜は歩行時の衝撃を和らげるために、大きな役割を果たしています。
 足底腱膜は、踵の骨から足の指の骨に向かって扇状に広がるとても強い縦走線維束というものでてきていて、足底アーチのうち内側アーチと外側アーチを支えています。足底腱膜は歩行で足が地面に着くときには伸びてクッションの役割をし、つま先を上げている状態では足底アーチを拳上させるバネの役割を果たしています。

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