現代人と足底腱膜炎

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■足底アーチの構造

足の裏は足底アーチという構造で足にかかる衝撃を和らげています。
足底のアーチは、横方向を支える前側アーチ、縦方向を支える内側アーチと外側アーチの3つの構造からできています。
この3つのアーチは体重や衝撃など、上からの圧力がかかると強くなる構造をしています。
アーチ形の橋が重さを加えられれば加えられるほど強さを増すのと同じ原理です。

■靴が与えた弊害

 足底アーチは衝撃を与えるほど強度を増します。したがって、本来足は使えば使うほど強くなり、使い過ぎで炎症を起こすなどということはありえないはずなのです。現に、裸足で歩いていた時代の人類に、足底腱膜炎という病気はありませんでした。裸足で地面からの衝撃を受けた足底は、どんどん強度を増していったからです。
 では、なぜ現代の人間は歩きすぎると足底腱膜炎になるのでしょうか。
 答えは、「守りすぎているから」です。
 人間は足を怪我から守るために靴を履くようになりました。草鞋のような簡易な履物から次第に足の裏をしっかりとガードする機能的な靴を履くようになりました。それどころか、ハイヒールなど足に負担を与えるような靴を履くことようにもなりました。
 また、人間はあまり歩かなくなってしまいました。車や電車で座ったまま長距離を移動することができますし、わざわざ遠くまで出かけて行かなくても欲しい物が手に入るようになりました。
 このように、普段から足を保護して衝撃を与えないようにしているうえ、歩いて足の裏に体重を伝える機会が減ってしまいました。このことにより、人類の足は退化し、少しの負担で疲労し、炎症を起こすようになったのです。

■足底腱膜炎を繰り返さないために

 足底腱膜炎の症状がある期間は、足底腱膜の自然治癒を妨げないように、安静を保ちます。しかし、足底腱膜炎が治ったら、2度と辛い痛みを引き起こさないために足の裏を鍛えましょう。家の中ではスリッパは履かず、できるだけ裸足で歩くようにします。また、普段から底の厚い靴を履くのは避け、足に適度に衝撃を与える習慣をつけましょう。
 しかし、使い過ぎで足底腱膜になった場合には、生活習慣を見直す必要があるかもしれません。スポーツを過度にやりすぎないことや、窮屈な靴を履かないようにするなど、同じような負担をかけ続けないように気を付けたほうがよいでしょう。
 また、足の裏の疲労を貯めないようにケアを怠らないようにすることも重要です。一日に一度はゆっくりと湯船につかり、全身の血行を促します。この時に、足の裏を優しくマッサージし、血行をよくします。同時に、足底腱膜のストレッチを行い、足底腱膜の柔軟性を保つようにします。

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